教育について

スタジオ紹介

社会分析スタジオ(知識社会学)

志田 基与師

スタジオIIでは発展途上国/新興国と先進国の経済格差の要因について貿易ゲームなどのワークショップを通し、体感しながら学びます。

スタジオIIIでは、人々のエンパワーメントを目指した地域開発の事例について文献や外部講師の活動事例より学びます。その際には、対象地域の人々の生きる文脈に寄り添いながら行う国際協力/開発援助の重要性について開発人類学の視点からアプローチします。また、国際協力/開発援助におけるジェンダー配慮についても学びます。文化・宗教・慣習と国際法の相克を乗り越え、当該地域の子どもや女性、すべての人々がより良いくらしを営むための方策について議論を重ねます。国際協力は発展途上国/新興国で実践を行うことも重要ですが、日本国内でできる多くの取組みがあります。1年かけ文献や事例調査、実際の国際協力のプロジェクト調査・分析などを通じ、自らの地球市民的実践を創り出して下さい。

授業は講義と主体的な研究発表、学外での活動で構成されます。スタジオへの出席はもちろんのこと、授業時間以外に国際NGOや援助実施団体と連携し、学外で社会貢献活動を行うこともスタジオの活動には含まれています。

<履修上の留意点>
スタジオⅡとⅢを通年で履修することを前提としてスタジオ運営を行います。

<備考>
3年次のスタジオは、社会調査士関連科目Gに対応する予定です。