教育について

スタジオ紹介

音楽スタジオ

茂木 一衞

多彩な音楽の世界に、クラシック音楽を中心にアプローチします。スタジオⅡでは歌唱や器楽のアンサンブル、音楽鑑賞、関連分野(音響映像の制作、音楽ドラマの実践など)から各自が興味ある分野を中心に活動を体験し楽しみつつ、クラシック、ポピュラーを問わず現代の音楽活動に必要な音楽理論的な知識とアンサンブル・ハーモニーの素養を身に付けます。 また茂木が実際に行なっているクラシック音楽関連の活動や作品制作等に参加してもらい、アートマネジメント(音楽芸術活動運営)の基礎と実際を学びます。

スタジオⅢでは演奏者や制作者と鑑賞者の区別なく全員が楽しめ音楽芸術を理解できるイベントや映像作品の「原型」を、学生諸君主導で作ることをめざします。人間文化基礎論でお見せしたウィーン・シュテファン大聖堂コンサートの実現までは学生諸君主導では難しいとしても、そのような方向性は持ってほしい…。「立ち上がれなくなる感動」「人生を変える響きや物語」は、クラシック関連イベントや映像作品で実現可能か、…それらを実践的に生み出すのが理想で、最終目標でありたいものです。

1年を通じて、過去のイベント記録などを鑑賞し理想的なそれについて考える他、実際に一緒に音を出す活動が主な授業内容になるので、人とじっくり合わせ音楽することに喜びと深みを見出し充実を感じられることが必要です。なお長期的には、上記のような過去の実績を踏まえ、学内外の人や団体と協力してのヨーロッパでのコンサート開催も検討中で、実現の折には希望者に参加頂きたいと考えています。

<履修上の留意点>
スタジオⅡとⅢを通年で履修することを原則としてスタジオ運営を行います。


音楽スタジオの風景:演奏練習、コンサート企画などを通して、ユニークな音楽現場の創出体験を行なっています。