教育について

ゼミ紹介

室井ゼミ〔文化プロデュース〕 大学から新しい文化・芸術を社会に向けて発信します。

学内・学外で文化プロデュースのワークショップを展開している横浜都市文化ラボをやっているせいか、ゼミが余りまともに機能していない。横浜都市文化ラボはそれ自体が実践型のスタジオ教育になっているので、ラボのセミナーやワークショップとスタジオ/ゼミの切り分けがうまく出来ていないと言っても良い。2015年も、東北地方を巡行する野外演劇プロジェクト、美術家との共同制作、恒例となった京都精華大学とのポップカルチャーに関する共同セミナー、望月六郎監督の指導による「熱血映画塾」、演劇ワークショップなど複数のプロジェクトを準備中で、これらのどれかをスタジオとして読み替えられるが、ゼミとなると卒業研究につながる二年間のシステムなので、これとは別に考えなくてはならない。各人の興味関心に合わせて、芸術、文化、哲学、美術史などに関する論文やテクストを読み込む練習をしている。毎回担当者がテキストを要約、問題点を摘出すると共に、他の参加者は参考文献を読みこみ、その発表にディスカッサントとして参加する形を取る。学期末にはその研究発表に基づいた一万字程度の報告書を提出します。演習IIも同じ。

<履修上の留意点>
ゼミの時間以外にも横浜都市文化ラボが実施するさまざまなイベント、プロジェクトに積極的に参加することを求めます。ゼミだけで完結せず、他の授業やスタジオとも連動させていきたいと思います。スタジオIV、Vは演習と連動しています。したがって、最低2コマ/週分のタスクがあると思って下さい。ゼミの時間だけでは充分ではありません。