教育について

ゼミ紹介

加藤ゼミ〔日本近現代史・ジェンダー史〕

日本の現代社会や現代史を対象とします。とくに重視したいのは、現在の日 本社会に存在するさまざまな境界線、それにともなう包摂と排除、差別の問題 です。ジェンダーやマイノリティからの視点は欠かせません。まずは多くの本 を読んで、私たちがこれまで理解してきた近代社会や日本の現代史について、 あらためて異なった多様な視点から考えていきます(2013年度は、上野千鶴 子『女ぎらい』、ジョン・ダワー『敗北を抱きしめて』、ミシェル・フーコー 『性の歴史1 知への意志』などを読みました)。さらに秋学期後半以降は、各 自が、現代史や現代社会のさまざまな事象を実際に取り上げ、資料やデータに もとづいて分析を試みていきます。ゼミは報告者の発表と議論が中心ですが、 大学の外での研究会やフィールド・ワークへの参加もあります。

<履修上の留意点>
多くのテキストを読むことになります。物事を「常識」や 表面に隠された別の視点からみることを重視します。

<その他>
サブゼミも歓迎です。